- TOPページ
- 2016年のトピックス
トピックス
2016年のトピックス
No.124 リバースチャージ方式 特定課税仕入れがある場合(消費税)
国外事業者から受けた「事業者向け電気通信利用役務の提供」には、「特定課税仕入れ」として役務の提供を受けた国内事業者に納税義務が課されています…
No.123 住宅借入金等特別控除 マンションをリフォームした場合
マンションなどの区分所有建物のうち、その者が区分所有する部分の床、階段又は壁の過半について行う「一定の修繕・模様替え」の工事も住宅借入金等特別控除の…
No.122 スキャナ保存要件の一部緩和
平成28年度の税制改正において、いわゆるスキャナ保存の要件について、次の改正が行われました。これらの改正により、今後、受領した領収書を社外でスマホやデジカメで…
No.121 在宅勤務手当と源泉所得税
子育てや両親の介護を行う従業員を対象に「在宅勤務制度」を導入している企業は多くありますが、昨今の働き方の多様化を背景に、限定的だった在宅勤務の対象者を拡充する…
No.120 高額特定資産を取得した場合の消費税の納税義務の免除の特例
平成28年度税制改正で、高額特定資産を取得した場合の消費税の中小事業者に対する特例措置の適用関係の見直しが行われました…
No.119 企業版ふるさと納税の創設
企業版ふるさと納税制度の創設の趣旨を教えてください…
No.118 機械及び装置の固定資産税の特例措置の創設
中小企業等が新しい機械及び装置を取得した場合、固定資産税の優遇措置が受けられる制度が創設されたようですが、創設理由を教えて下さい…
No.117 相続税:債務控除、未納の固定資産税・住民税
相続税の計算にあたって、相続財産の価額から差し引くことができる債務は、被相続人が死亡したときにあった債務で確実と認められるものです。差し引くことができる債務には、…
No.116 注目!民泊と住宅ローン控除
自宅の空き室などに有料で外国人観光客等を宿泊させる「民泊」が広がってきました。空き資産を有効利用してお金を稼ぐことができるため、貸手側の個人にもメリットがある仕組みですが、…
No.115 さらなる消費税還付の節税封じ込み
賃貸マンションの賃貸料は非課税売上なので、そのマンションの取得費は仕入税額控除できません。一方、課税期間の課税売上割合が95%以上の場合は、課税仕入れに係る消費税の全額を仕入税額控除できます…
No.114 早めの活用を!生産性向上設備投資促進税制
平成26年度税制改正で経済対策の柱として設けられた「生産性向上設備投資促進税制」は、28年度に制度を縮減し、29年度に廃止されます。そこで、適用期限があと一年と迫る本制度を…
No.113 従業員等に支給する金品の注意点
企業が従業員に対して、事業に関連のある資格の講習費用等を支給したとき、一定の場合に該当すればその金品は非課税とされ、源泉徴収する必要はありません…